3日目・阪急交通社【感動のエジプトナイル川クルーズ8日間】

いよいよ本日はナイル川西側の「死者の町」に突入します!ハムナプトラ!!

エジプト世界遺産③王家の谷

王家の墓軍事的な理由でカメラやビデオの持ち込みは一切禁止です。
ケータイは持ち込みOKですが撮影は禁止とのこと。残念。
なので上の写真は王家の谷に向かう途中の、日本の大学?企業のエジプト研究の建物だそうです。
昨日とは石質が違うのか、ナイル川の西側は全体的に白っぽい感じの風景が多いです。

王家の谷豆知識

ルクソールの町はナイル川をはさんで東と西の岸は全く違う意味を持って発展してきました。
日の昇る東側は「生者の町」として神殿が建設され、日の沈む西は「死者の町」として王の墓が作られました。
約3500年前のトトメス1世がこの地に墓の建設を初めて以来、
エジプト新王国時代の王達が次々とこの死の都(ネクロポリス)に墓を作っていきました。

 

困るタヌー

盗掘を避けるために当時の人々は岩をくりぬいて地下深くに墓を作り、入口は元の岩山の様に戻してカモフラージュしたけど、ツタンカーメン以外は殆ど盗掘されちゃってる

王家の墓豆知識②

王家の谷にお墓が作られていた当時は電気なんてありませんでした。
でも、お墓は地上から斜め地中に向かって長く掘られていて、今でこそ墓内もライトアップされているので
奥の石室でも中が見えますが、当時はどうやって洞窟の中を照らしていたのか…???松明?違います。
松明だと、大切な王のお墓の天井や壁に煤(すす)が付いてしまいます。
答えは!古代エジプト人は鏡の反射によって、日中の強い太陽の光を洞窟の奥まで送り届けていたのでした。古代の人!凄い!

トイレ注意!
王家の墓にはきれいなトイレはありません!(少なくとも2016年には)
お金を払って入るトイレは
電気もなく、紙もない、暗いくさい怖い…皆様はトイレを済ませてから行くことをお勧めします。

困るタヌー

たぬーの選ぶ「怖い思いしたトラウマのトイレ」ナンバー1!!


※2016年時点の話です

エジプト世界遺産④ハトシェプスト女王葬祭殿

ハトシェプスト葬祭殿

大きな岩壁に見事な神殿がありました!やっぱり、日本から離れて見に来たかいがあった…

ハトシェプスト葬祭殿の豆知識

エジプト史上初の女王ハトシェプストがアメン神、父王トトメス1世、自分のために
建てた葬祭殿。岩壁に張り付くように作られた3段式の建物。
設計は女王の側近で建築家のセンムトと言われています。
紀元後、キリスト教徒が教会として使用していたこともあり「デールエルバハリ」(北の修道院)と呼ばれることもあります。

20年ほど前の1997年に『エジプト外国人観光客襲撃事件』があった場所です。
日本人を含む沢山の旅行者が犠牲になった場所です。
はツーリストポリスが監視しているので安全に見学できます。

メムノンの巨像見学

メムノンの巨像
現在の姿からは信じられませんが、この巨像の後ろには、アメンホテプ3世の葬祭殿があったそうです。
しかし、後の王達が他の神殿を建設するときに石材を持ち去ってしまったそうです。
ローマ時代に発生した地震によって巨像に入ったヒビが、日中との温度差などにより、
風が吹くたびにきしみ、「像が歌う」といわれるようになり、多くの観光客を集めたそうです。
なお、現在は修復され、像が歌うことはないそうです。残念。

ジプトの物売りがすごかった件

ワンダラーワンダラー。しぇんえん!シェンエン!
エジプトに来てから、観光地には必ずこういう物売りが居て、少しでも反応すると
ツアー中にも関わらず、ずっと付いてきます。要注意です。

困るアフガン

本当に欲しいならいいんだけどね…

そんな商魂たくましい物売りの中でも、筋金入りで印象に残っているのは
エスナの水門前の船上の物売りでした。

ガイドさん「皆さーん!そろそろエスナの水門付きますから、デッキに出て下さーい」
っと言われたので、船からどれどれと(._.)とのぞいてみると、

小さな船が1隻、クルーズ船と並走しているではないか!?

明らかに手漕きボート。。。こちらは蒸気で動くクルーズ船。。。手漕きボートはなぜ並走できるのか…

困るタヌー

はっ…速すぎる…ボート…

アフガンアフガン

良く見ろ!たぬー!


ナイル川の物売り
奴ら、ロープをこっちの船に結び付けて、追いかけてきやがる!!

なんというダイハード!

お金の払い方も凄かった。とにかく小舟から色々な商品を見せては
クルーズ船の我々に向かってビニール袋に入れて投げつけてくる

商品を、客に投げつける!
全く新しいビジネスモデル!日本では見たことない!

客は、投げつけられた袋から製品を取り出して(主に布製品・タオルと何かのカバーとか)
気に入ったら、その袋にお金を入れて投げ返すシステム。
システムに感動して(参加してみたくて)たぬーもつい、何かのカバー(布)を購入していました。
布
10ドルくらいだったかなぁ…。

もっと衝撃なのは、お金を投げ返した我々に対して、
「中国人は払ってくれないんだ!やっぱ日本人サイコー!」
的なことを大声で叫んでいたことでした。

ナイル川クルーズならでは!エスナ水門

エスナの水門

阪急交通社【感動のエジプトナイル川クルーズ8日間】の3日目夜にはナイル川クルーズならではの見どころ!
エスナの水門があります!

タヌータヌー

ポイゾナ!


アフガンアフガン

FFの魔法じゃねーよ!

ナイル川の段差を上るために、船が水を利用したエレベーターに乗ります。
一度に2隻しか入ることのできない水門に船が到着すると、
門が閉まって水が注入されます。
出口の高さと水位が同じになったら門が開く。

なかなか面白い仕組みでした!
エスナと物売り

困るアフガン

お気づきだろうか…手漕ぎ…

最期に

ハトシェプスト葬祭殿5

今、このページを見てくださっている方々は、きっと楽しい旅行計画にワクワク★ドキドキしている方が多いと思いますので、
ハトシェプスト女王葬祭殿で起こった事件の詳細はここでは詳しくは書きません。(現在は安全ということですし)
でも、忘れて欲しくないのは、海外旅行が初めてでも、何度目かでも、
慣れていても、そうでなくても、祝福すべき門出である新婚旅行であっても…
そこにある危機というのはみんな等しく背負っています。
その中で、自分で危機管理するか、慣れていると驕り、危険なのを知っていて飛び込むのか、
はたまた無知を決め込むのか…
選択する、行動るのは自分です。
危険から身を守るために、何ができるのか、するのか、知っているのか、知らないのか、
ほんのわずかの差で明暗が分かれることがあります。
一応、それだけは忘れないでほしいという願いを込めて、本日のまとめは終わります。